モテ技コラム

大切なのは「色気」男性を虜にする色気術!

恋愛で大切な要素の一つに色気があります。

それほど美人ではないのに、なぜかモテて、男性からのアプローチが絶えない女性っていますよね。

そんな女性に共通するのが「色気」です。

色気なんてもともと備わっているものでしょ?と思った方もいるかもしれませんが、「色気」はちょっとした努力で作れます。

他にも露出の高い服を着てればいいんでしょ?と考える方もいるかもしれません。

しかし、それでは逆効果になる可能性もあります。

ここでは、男性が惹かれる色気とはどういうものなのか、色っぽい女性の特徴や色気のない女性の特徴など、色気のある上品な女性になるために必要なことを紹介します。

あなたに釘付け!男性が惹かれる色っぽい女性8つの特徴

話し口調や動きがゆっくり

話したいことが多すぎて、早口でまくしたてて話してしまっていませんか?

その場は楽しくて男性と盛り上がるかもしれませんが、それではどうしても友だち止まりになってしまいます。

普段の会話でも、ゆっくり喋ることを意識してみましょう。

ゆっくり話すことで、自然と仕草もゆっくりとなり、色っぽさが増します。

また、声のトーンを下げるのも効果的です。

ぐっと女度が上がり、一気に「大人の女性」になりますよ。

笑い方が上品

色気のある女性は笑う時も上品です。

手を叩いて、大口開けて「ガハハ」なんて笑ってしまっては、色気から一気に遠ざかってしまいます。

笑う時は口元に手を添えることを意識しましょう。

また、笑い声が大きすぎる方はボリュームも少し小さくしてみてください。

少しの意識で印象は大きく変わってきますよ。

相手との呼吸を合わせる

呼吸を合わせる」=「相手のテンポに合わせる」ということです。

話すペースや、飲み物を飲んだり食べ物を食べたりするタイミングが合うと、相手も安心感を抱くことができます。

また、相手が話している時は自分も息を吐き、黙っている時は吸ってみてください。

自然と呼吸があって、だんだんと心も開かれていきます。

男性は、そんな安心感を得られる女性に色気を感じ、惹かれていくようですよ。

生き方が魅力的

「本当の色気」というのは、今すぐに出るものではありません。

年を重ねるごとに経験を重ね、どんどん魅力的な色気が出てくるものです。

その経験したことが内からにじみ出て、色気になるのでしょう。

その人がどんな生き方をしたかによって表情や言動は変わってくるのです。

美しい生き方をして自分に自信をもつことで、とても魅力的な色気をもった、美しい女性になれるのだそうですよ。

揺れるものを身につける

男性は、自分にない「ゆらゆら、ふわふわと揺れるもの」を目で追いたくなります。

そこに女性らしさを感じるようです。

動くたびに揺れるスカートや女性らしさが溢れる揺れるピアスなどを身につけ、より女性らしさを演出してみてください。

「曲線」を意識した服装を心がける

揺れるもの同様、女性らしい身体のライン、「曲線美」も男性にはない女性の魅力です。

せっかくなら、そんな魅力を行かして色気をUPさせましょう。

全身がダボッっとした服だと「曲線美」は演出できません

トップスかボトムのどちらかだけでも、身体のラインがわかるようなタイトなアイテムをチョイスしてみてください。

髪の毛は絶対うるつやに

髪は女の命」と言いますよね。

「色気」演出するのに、髪の毛の痛みは厳禁です。

普段からしっかりケアをして、うるつやヘアを目指しましょう。

その中でも、髪型などのヘアアレンジも、女性らしさを演出するポイントの一つです。

こなれ感のあるヘアスタイルでナチュラルな「色気」を演出しちゃいましょう。

よくあるかもしれませんが、「耳かけ」なんかも、男性をドキッとさせることができますよ。

指先にまで気を配っている

手をすいてしまいがちな「指先」ですが、以外にも男性は見ています。

物を持つのにも、勢いよく持ったり、片手で適当に扱ったりするとガサツな印象を与えてしまいます。

コップは両手で持ったり、何かを差し出す時も片手を添えたりすると上品で色っぽい印象になりますよ。

ささくれだらけの指や、汚れが溜まった爪先も悪印象なので、ケアもしっかりしましょう。

きれいめなネイルをすることで、より女性らしい印象になりますよ。

 

必見!色気を出すテクニック「まみむめも」

【ま】間をつめる

人はそれぞれパーソナルスペースがあり、パーソナルスペースに入ることで、異性をドキドキさせることができます。

間をつめて、さっと距離を縮めてきたらドキドキしますよね?

さらに、このときに良い匂いをさせたら効果UP間違いなしです。

【み】見つめる

話している時や目が合った時に、じっと見つめられるとドキドキしてしまう男性は多いようです。

話している時に相手の目を見つめることは好感度UPにもつながります。

上級テクニックとして、見つめると、目をそらすということをうまく使いこなすことも効果的です。

【む】胸元を少しあける

ふいにちらっと見える胸元に男性の目も釘付けです。

でも注意しなければならないのがわざとらしくないことです。

いかにもわかりやすい仕草だと逆にドン引きさせてしまうかもしれません。

あくまでも自然にやることが大切です。

暑い時に胸元を少しあけてみると、自然な色気を出すことができますよ。

【め】めがねを時々かける】

男女ともに弱いと言われているのが「ギャップ」ですよね。

めがねは真面目で上品な雰囲気を醸し出せるので、普段の雰囲気からちょっと変えたいときはオススメです。

【も】物思いにふける。

何かを考えている仕草はミステリアスで魅力的な人に見えます。

「何を考えているのだろう?」と周りの興味をひくこともできるので効果抜群です。

 

おばさんっぽくて色気がないと思われる女性の特徴9つ

洗濯物の乾き具合を外出先でも気にしている

洗濯物の乾き具合をいつも気にかけていて、天気の話をよくしたり、雨が降り出したらすぐに自宅に帰ったりする女性を見て、「主婦みたい」と感じる男性もいるようです。

洗濯物が濡れたら一大事ですが、男性の前では洗濯物のことを忘れて会話に集中しましょう。

「ちょっとアンタ」など、男性のことを「アンタ」と呼ぶ

男性を「アンタ」と呼ぶと、旦那さんを尻に敷いているおばさんを想像してしまうのかもしれません。

たとえ冗談であってもおばさんっぽい印象を与えてしまうので、「君」や「さん」をつけて名前を呼ぶ方がいいでしょう。

友だちの彼氏のことを「旦那さん」と言う

「旦那さん」という言葉を聞くと、男性は反射的に主婦をイメージしてしまうのかもしれません。

付き合いが長くなると、冗談で友だちの彼氏を「旦那さん」と呼んでみたくなるかもしれませんが、気になる男性の前では「彼氏」と言った方がいいでしょう。

立ち上がる時に「よししょ」と言う

「よいしょ」という言葉を聞いた瞬間、男性は女性に疲れやすいおばさんのようなイメージを持ってしまいます。

そのつもりはなくても、ソファや電車の座席から立ち上がるときに言っている恐れがあるので、周りの友だちや家族にチェックしてもらうといいでしょう。

ちょっと動いただけで、「はぁ疲れた」と言う

すぐに「疲れた」言ってしまう女性に、男性は「疲れた」が口癖の家事に疲れたおばさんのイメージを抱きます。

仕事やバイトが終わってホッとしてつい言ってしまいがちな言葉ですが、気になる男性の前ではむやみに「疲れた」と口にせず、元気に振る舞うようにしましょう。

ゲラゲラ笑いながら、男性の肩をたたく

おばさんというと、笑いながら隣にいる人を手のひらで叩くイメージを抱く男性も少なくないようです。

本気で笑っている時に気付かずにやっている恐れもあるので、思い当たるふしがある人は、周りの友だちに自分がやっていないか確かめてみてもいいかもしれません。

スパーの特売日にしか買い物に行かないなど、節約大好き

特売日にしか買い物に行かないのもおばさんの典型的な行動だと男性に思われているようです。

節約上手も人によっては「せこい」と思われてしまうもの。

節約自慢をするのはほどほどにしましょう。

服の上からでもわかるほど、貼るカイロを大量に体に貼る

厚着をして着ぶくれしている女性や貼るカイロの貼りすぎが服の上からでもわかる女性は、色気がないと感じます。

当然ながら寒さを我慢するのは健康によくないので、貼るカイロの数を控えるか薄手のインナーを活用するといいでしょう。

何ヶ月も美容室に行かないほど、見た目を気にしない

伸びっぱなしの髪の毛を見ると家事や育児で忙しくて美容院に行けない主婦を想像してしまう男性も多いです。

キレイになろうとしている姿にキュンとする男性もいるので、キレイになる努力は怠らないようにしましょう。

 

「色気のある女性」と「軽そうな女性」の7つの違い

「自分からすぐにボディタッチ」は軽そうな女性。「触れてみたいと思わせる」のが色気のある女性

ボディタッチは確かに男性をドキッとさせます。

しかし、色気のある女性は自分からあまりベタベタせず、男性に「触れてみたいと思われる」シチュエーションを作るのが上手なのです。

例えば、彼と居酒屋やカラオケなど二人きりになれる場所へ行ったとします。

しかし、自分からは決してボディタッチをしません

ここで男性は下心を抱いていなかったとしても「何も起こらなかった」ことに対して少しじらされた気分になります。

それと同時に、「軽い女ではないんだ」と女性を尊敬します。

そこからあなたのことが気になる存在になり追いかけたくなる気持ちが起きるのです。

この気持ちが色気があるかないかの重要なポイントですね。

「自分に正直」は軽そうな女性。相手に「正直になれる」と思わせるのが色気のある女性

自分に正直な女性は一見魅力的です。

他人の顔色をうかがわず、自由奔放に生きている姿が男性に刺激を与えます。

しかし、このようなタイプの女性の中には「自分の欲求に正直なだけ」の「軽い女性」も多く含まれます。

男性もそれを理解しているので、そのような女性は遊びの対象になりやすくなります。

それに比べて、本命候補の女性になれるのは男性に「自分に正直になれる」と感じさせることのできる女性です。

男性はときに、社会や他人に押しつけられた価値観の中で「自分らしくいられないな」と感じ、苦しむことがあります。

そんな時に「あなたらしく生きていいのよ」と背中を押してくれる女性が現れたら、男性は特別な感情を抱き、追いかけたくなるのです。

「やたらフレンドリー」は軽そうな女性。「実はフレンドリー」が色気のある女性

オープンでやたらフレンドリーな女性っていますよね。

そのような女性は男性とすぐに仲良くなれて羨ましいと思う人もいると思います。

特に、あなたが狙っている男性に「何々ちゃん」なんてあだ名をつけて先に仲良くなってしまうことがあると羨ましいを通り越して許せない気持ちになってくるでしょう。

しかし、このような女性は男性からは「軽い女」だと見られてしまうことも多くあります。

自己開示に対する敷居が低い=口説きやすいと思われてしまうのです。

それよりも男性はミステリアスな女性に惹かれます。

最初何を考えているかわからない女性が自分に内面を開示してくれたなんていうシチュエーションは男性にとって最もドキッとする瞬間です。

色気のある女性になるには、最初はポーカーフェイスでいながら、実はフレンドリーな女性だと演出するといいかもしれませんね。

「媚び上手」は軽そうな女性。「本質を捉えた上で男性をリスペクト」は色気のある女性

「媚び上手」な女性に自分の好きな男性の周りをウロウロされたら気が気でないと思います。

しかし、それに勝るのは「男性の本質を捉えたリスペクト」できる女性です。

「本質」とは「自分が正しいと考えている、ある価値観」や「理想の姿に近づいていると字画する部分」などのことを言います。

彼の大切にしている価値観や目標に注意を向けてみましょう。

女性に「本質的な部分をリスペクト」されると男性は「女性が自分の内面の奥深くに入り込んで温めてくれた」と感じます。

ただの「媚び」はもっと表面的です。

内面を温めてくれた女性は彼にとって「特別な存在」となること間違いなしです。

「何でも神対応」は軽そうな女性。「時々神対応」が色気のある女性

大好きな彼に喜んでもらうため、パーフェクトな気配り、いわゆる「神対応」をしたくなってしまう女心というのがあります。

「尽くす女性」なんて言われ方もしましたね。

しかし、そのような女性は男性に依存していると見られてしまい、遊びの対象になってしまいがちです。

「あいつは俺に惚れているな」と思われ、弱い立場になってしまうのです。

また、何でも完璧にこなそうとすると、バランスが崩れたときに精神が不安定になり、実施に男性関係が荒れてしまうこともあります。

このような状態につけ込む男性もいます。

失恋した後の女性は口説きやすいなんて言われ方もしています。

それよりも男性の心を掴むのは「時々神対応」をしてくれる女性です。

ツンデレ女子が人気の秘密もここにあります。

男性は普段ほったらかしておいて、ここぞという時に自分のために動いてくれる女性にグッときます。

あまり尽くしすぎない方が、恋が叶いやすくなることを覚えておきましょう。

「視線を送る」のは軽そうな女性。「視線をそらす」のが色気のある女性

男性に視線を送るという行為は男性に勘違いを起こさせます。

そのため、「口説かれたいな」という女性は自ら男性に視線を送ります。

しかし、完全に脈がありそうな場合を除いて、「惚れているサイン」は極力出さない方がうまくいきます

しかも、男性は視線を送られた時よりも視線をそらされた時の方が気になるのです。

男性の「追いかけたくなる気持ち」に火をつけることができるのです。

「なぜ目をそらすのかな?」と感じ、やきもきし始めます。

それが「恋愛感情」だと気付いた時、彼から告白されるかもしれません。

「恋バナ大好き」は軽そうな女性。「恋愛心理学」を語らせる」のが色気のある女性

お酒の席は恋バナで盛り上がりますよね。

「今彼女いるの?」「能人で言うと誰が好み?」という会話が飛び交います。

男性の前で積極的に恋バナをする女子は「自信のある女子」「多少モテると自覚している女子」だと思います。

自分に恋愛経験が少なかったらこのような話題を振られても嬉しくありません。

男性もそれを見抜いていて「恋バナをきっかけに口説けるのではないか」と考えます。

そのため恋バナで盛り上がる女性は軽そうと思われます。

それに対し、男性に「色気のある女性」だと思われるのは、男性に「恋愛心理学を語らせる」ことのできる女性です。

ただの恋バナを「深くてややアカデミックな話」に持って行き、彼の知的好奇心を満足させるのです。

すると、男性はこの女性はハイレベルな会話のできる貴重な相手だと認識します。

男性が気分良く語るというシチュエーションを作ると男性の満足度が高まります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「色気」とは、外見だけではなく、内面からも出すことができ、普段からの意識でぐっと変化します。

今日から実践できるものはさっそく実践してみてください。

「色気のある女性」とは男性に「簡単に手に入らなさそう」「追いかけたくなる」と思わせることのできる女性でもあります。

男性が追いかけたくなる色気のある女性になって本命彼女の座を獲得してください。